変わっていくもの、変わらないもの

新型コロナウイルス感染症拡大も収束の局面を迎え、失われていた日常が戻りつつありますが、コロナ前の生活より医療機関や学校、オフィスはもちろん、一般家庭でも、室内の空気環境について考える機会がこれまでよりもっと増えたのではないでしょうか。


空気中の微細な有害物質は目で見ることはできませんが、不特定多数の人々が出入りする施設や建物では、室内の空気環境は気にしたいものです。

これまに経験したことのないほどのスピード感で環境の変化が著しいなかでも忘れないもの、大切にしたいもの、変わっていくもの、そのときどきに自分でも感じ取って取捨選択していきたいものです。