冬季はオフィス・店舗・工場などの業務用空調設備にとって、最も負荷がかかる時期です。
暖房使用の増加により、設備トラブルが発生すると業務効率の低下や従業員の作業環境悪化につながります。
今回は、企業・法人様向けに、寒い冬に特に注意すべき空調メンテナンスのポイントをご紹介します。
1.事前点検が重要
業務用空調は長時間・高稼働で使用されるため、冬前の点検が欠かせません。
エアフィルターの目詰まり・汚れ
室内機・室外機の異音、異臭の有無
リモコンや制御系統の動作確認
フィルターが汚れていると暖房効率が低下し、電気代の増加や機器寿命の短縮につながります。
2.室外機の凍結・積雪による業務停止リスク
冬場に多いのが、室外機の凍結や積雪による能力低下・停止トラブルです。
室外機の吸込口・吹出口を塞がない
雪や落ち葉は早めに除去
通気スペースを確保し、凍結を防止
暖房が止まると、従業員の作業効率低下や顧客満足度の低下にも直結します。
3.設定温度の上げすぎは故障の原因に
「寒さ対策」として設定温度を過度に上げると、空調機器に大きな負荷がかかります。
推奨設定温度:20~22℃
サーキュレーター等で室内の空気を循環
適切な温度管理により、省エネと快適性を両立できます。
4.結露・ドレン詰まりによる水漏れ対策
冬は室内外の温度差が大きくなり、結露やドレン配管の詰まりが発生しやすくなります。
天井・壁にシミがないか
室内機からの水漏れがないか
放置すると、内装材の劣化や修繕コスト増大につながるため注意が必要です。
5.定期メンテナンス契約のメリット(企業様向け)
冬季の突発的な空調トラブルは、業務停止や緊急対応コストの原因になります。
定期メンテナンス契約を行うことで、
突然の故障リスクを軽減
暖房効率の維持による電気代削減
設備寿命の延長
繁忙期でも優先対応が可能
といったメリットがあります。
まとめ|冬の空調トラブルは「予防」が鍵
企業様にとって、空調設備は快適な職場環境を維持するための重要なインフラです。冬本番を迎える前の点検と、計画的なメンテナンスがトラブル防止につながります。
当社では、法人様向け空調点検・定期メンテナンス・緊急対応まで一貫してサポートしております。冬季の空調対策をご検討の際は、お気軽にご相談ください。
R.T

