大阪拠点賞を受賞したK部長にインタビュー!

受賞の感想


今回、大阪拠点長賞をいただいたことには大変驚いています。正直なところ、役職者である私がこのような賞を頂いて良いものかと、他にも多くの優れた候補者がいるのではないかと考えてしまいました。授賞理由は「大阪本社の移転に貢献した」ということで評価していただいたことに素直に感謝しています。


思い返すと、入社から9年が経ち、最初に建設会社の営業マンとして当社との付き合いが始まり、尾名社長と物件を巡っていた頃が懐かしく思い出されます。今後は、部下たちが「なぜ自分ではなく、役職者が受賞しているのか?」と感じ、さらに成長していくことを期待しています。


仕事をしている中で意識していること


私は、組織が成長し続けるためには、これまでのやり方を踏襲するだけでなく、常に「新しいこと」に挑戦し続けることが重要だと考えています。部下には、失敗を恐れずに新たなチャレンジをしてほしいと伝えています。


部門責任者としては、「最善の判断」と「最良の行動」をもって組織をデザインし、牽引していくことを心がけています。


2024年上期の苦労と頑張ったこと


今回の授賞理由にもある通り、本社移転に際しては、不動産物件の選定から事業計画の作成、プランニング、予算書作成、実施設計、業者選定、関係省庁との調整、そして工事監理まで、非常に多岐にわたる業務を担当しました。この6か月間は時間的にも体力的にも非常にハードでしたが、その一方で大変充実した時間でもありました。


そして、移転後に社員の皆さんから「働きやすくなった」「オシャレな事務所になった」などの声をいただくと、涙が出るほど嬉しくなります。この経験を通じて、より良い職場環境作りに貢献できたことを誇りに思っています。