エアコンのメンテナンスはシーズンオフが大切⁉  ポイントは送風運転です。

エアコンのシーズンインにカビ臭さかったことは、ありませんか? カビを含まれた空気を部屋にまき散らしていると考えると恐ろしい話ですよね…。

エアコン内部にできてしまったカビはプロに依頼しないとなかなか綺麗にはできないともいいます。

今回は、シーズンオフのお手入れの仕方で、エアコンのカビを防ぐ方法をご紹介します!




まずはフィルターのお掃除からです。

エアコンフィルターを取り出し、掃除機で吸い込むなどしてホコリ取り除いてから、水洗いができるタイプのものは中性洗剤等でしっかり洗浄してください。しっかり乾かしてからとりつけしてください。

シーズン中にこまめな掃除はもちろんですが、シーズン終わりには特に念入りな掃除が必須です。

そしてここが大切です。 ポイントは「送風」!!!


冷房を使用していると室外機の横から水が出てくるのを見たことがある人も多いでしょう。

空気が冷やされるため、エアコンの内部や管にも水滴がたまった状態になってしまいます。

そしてシーズン終わりにそのままになってしまうと、カビが生える原因となってしまいます。


そこで冷房シーズンの終わりのメンテナンスとして、半日程度「送風運転」をしてエアコン内部やして外気の中の水滴を完全になくすようにします。大切なのは「送風」だけです。

「空気を冷やす」という作業をしないので、中の水分を飛ばすことができます。


これでエアコン内部のカビの発生率はグッと下がるのです!!!


ぜひお試しください。


今回のコラムは

お題提供:仕事は二の次君/執筆:イチコ でした('◇')ゞ